丸紅が沖縄ツーリストへ出資参画・旅行/レンタカー事業で観光分野に本格参入
丸紅は2日、那覇市を拠点に旅行代理店やレンタカー事業を展開する沖縄ツーリストへ出資参画し、子会社化したと発表した。インバウンド回復で需要が膨らむ県内観光市場に大手商社が本格参入する形で、レンタカー不足や二次交通の課題解決に資本と知見が投じられる。地場の老舗と全国規模の事業基盤が結びつくことで、観光産業の底上げが期待される。
出典:丸紅株式会社
経済・エネルギー・IT・一般・飲食。本日注目すべき沖縄関連の動向を、信頼できるソースから厳選してお届けします。
丸紅は2日、那覇市を拠点に旅行代理店やレンタカー事業を展開する沖縄ツーリストへ出資参画し、子会社化したと発表した。インバウンド回復で需要が膨らむ県内観光市場に大手商社が本格参入する形で、レンタカー不足や二次交通の課題解決に資本と知見が投じられる。地場の老舗と全国規模の事業基盤が結びつくことで、観光産業の底上げが期待される。
出典:丸紅株式会社
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、4〜6月の県内入域観光客数を前年同期比2.9%増の263万人超と見通している。国内・海外ともに需要は底堅く、夏に向けて宿泊・飲食への波及が期待される。専門家も2026年の県内経済は観光を中心に拡大が続くと予測しており、観光は引き続き県経済を牽引する見込みだ。
出典:沖縄タイムス+プラス
県内のレギュラーガソリン平均小売価格は6月に入っても1リットル169円台と全国で最も高い水準が続いている。輸送費のかさむ離島ではさらに割高で、家計と物流の双方に負担が広がる状態が長期化している。夏の行楽期を控え、補助制度の動向とあわせて価格の推移に引き続き注意したい。本日は新着なし、継続動向のみ。
出典:新電力ネット
沖縄電力は6月分の電気料金に適用する燃料費等調整単価を公表している。原油・LNG・石炭の国際価格や為替に連動して毎月変動する仕組みで、夏季の冷房需要期に向けて単価の推移に関心が集まる。政府の電気・ガス支援策の反映時期もあわせて、家庭・業務用の負担動向を注視したい。本日は新着なし、継続動向のみ。
出典:沖縄電力
沖縄県は県内全産業の「稼ぐ力」強化に向け、企業・団体のDXに向けた取り組みを支援する補助金を展開している。マッチングサイト「インダストリンク」では補助金の活用事例が共有され、農業のデジタル化やAI診断など県内発の取り組みがモデルケースとして紹介されている。離島県ならではの課題をデジタルで解く実装の裾野が広がりつつある。本日は新着なし、継続動向のみ。
沖縄総合通信事務所が主催するDXスタートアップ企業のピッチイベントには、農業現場のデジタル化、空間情報事業、認知症診断ソリューション、旅のプラットフォームなど多彩な事業が登壇した。県内発のスタートアップが地域課題に技術で挑む構図が定着しつつあり、資金とユーザーをつなぐ場として注目される。本日は新着なし、継続動向のみ。
日本気象協会によると、14日(日)から15日(月)にかけて梅雨前線上の低気圧が本州南岸を進み、沖縄から九州南部、関東で大雨となる恐れがある。長雨で地盤が緩んだ地域では土砂災害や河川の増水に引き続き警戒が必要だ。13日(土)も雨の降りやすい空模様が見込まれ、崖や斜面の近く、低い土地では早めの安全確保を心がけたい。
2022年1月に沖縄市でバイク走行中の当時17歳の男子高校生が警察官の警棒接触で右目を失明した事件をめぐり、県は約8800万円を支払って示談する方針を固めた。県議会6月定例会に関連議案を提案し、可決されれば示談が成立する。県警の職務執行のあり方が改めて問われる事案で、議会での審議の行方が注目される。
出典:沖縄タイムス+プラス
6月23日の慰霊の日に向けて、県内各地で平和を学ぶ講演会や戦時資料の特別展が相次いで企画されている。戦後80年の節目を控え、次世代へ記憶をつなぐ場が広がっている。一方で平和教育の現場には萎縮の兆しを指摘する声もあり、学びの機会をいかに守り継ぐかが問われている。
梅雨の合間の週末、那覇市では13日(土)に「くみマルシェ」、南城市では14日(日)に音楽とグルメのイベントが予定されている。手づくりの食やクラフト、地元グルメの出店が並び、家族連れでにぎわう見込みだ。地域の小規模事業者にとっては販路拡大とファンづくりの好機で、ローカルフードと消費者の接点づくりが続いている。雨予報のため最新の開催情報は各主催者の告知で確認したい。
那覇市を中心に、県内では飲食店の新規開業が引き続き活発だ。製麺所を併設し自家製麺を売りにする沖縄そば店や、専門性を打ち出した業態が相次ぎ登場している。観光と日常需要の両輪で底堅い県内外食市場では、つくり手の見える店づくりが新たな付加価値として広がりつつある。本日は新着なし、継続動向のみ。
六月に入ると、勝連やうるまのあたりの田でビーグの刈り取りが始まる。い草のことを島ではこう呼ぶ。膝の高さほどに伸びた緑の束を根もとから刈り、水で泥を落として天日に干す。畑のそばを通ると、青草とも干し草ともつかない独特の青いにおいが鼻をくすぐって、ああ今年もこの時季かと思う。県産のビーグは葉が太くて丈夫で、踏んでもへたりにくいと昔から評判がいい。
刈ったビーグは一本ずつ織り機にかけられ、やがて畳表になる。新しい畳に替えた部屋は、寝転ぶと畳のにおいが胸いっぱいに広がって、それだけで気持ちがしゃんとする。フローリングが当たり前になっても、仏間や客間にひと間だけ畳を残す家は多い。雨の続く週末、家じゅうの窓を開けて畳の上にごろりと横になる。湿気っぽい季節に、足の裏が覚えている懐かしい感触である。