26年度の県観光客、1133万人で過去最高更新へ 収入1兆1048億円を視野
県は7月28日、2026年度の入域観光客数が前年度比4%(39万人)増の1133万人となる見通しを発表した。初めて1100万人を超え、過去最高を更新する見込み。観光収入も過去最高の1兆1048億円を目指す。国内客809万人・外国客324万人といずれも過去最多を想定し、航空新路線や首里城正殿の完成が集客を後押しするとみる。
出典:日本経済新聞
経済・エネルギー・IT・一般・飲食。本日注目すべき沖縄関連の動向を、信頼できるソースから厳選してお届けします。
県は7月28日、2026年度の入域観光客数が前年度比4%(39万人)増の1133万人となる見通しを発表した。初めて1100万人を超え、過去最高を更新する見込み。観光収入も過去最高の1兆1048億円を目指す。国内客809万人・外国客324万人といずれも過去最多を想定し、航空新路線や首里城正殿の完成が集客を後押しするとみる。
出典:日本経済新聞
開業1年を迎えた今帰仁のテーマパーク「ジャングリア沖縄」をめぐり、恩恵が一部に偏り北部で地域間格差が生じているとの指摘が出ている。宿泊需要を取り込み「素通り観光」から地域周遊へつなげられるかが今後の課題。集客の勢いを地元経済にどう広げるかが問われている。
出典:沖縄タイムス+プラス
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、2026年6〜8月の入域観光客数を前年同期比1.7%増の291万700人と見通している。夏の空路需要は堅調に推移する一方、台風による欠航リスクが下振れ要因。ハイシーズンの集客をいかに取りこぼさないかが鍵となる。
政府のガソリン補助金は7月28日更新で支給単価が16.9円/Lに拡大した。昨年末に「暫定税率」が廃止されたものの、原油価格の高止まりで値下げ効果はほぼ相殺され、政府は全国平均を170円前後に抑える補助を続けている。全国最高値が続く沖縄でも、価格の下支えとなる。
出典:補助金ポータル
県の石油製品価格調査(7月21日時点)で、県内レギュラーガソリンの平均は178.9円/Lと全国最高値となった。全国平均170円台を上回り、最安の宮城・埼玉(163.8円)とは約15円の開き。離島輸送コストや流通構造を背景に、沖縄の高値傾向が続いている。
出典:沖縄県
沖縄電力の燃料費等調整単価は平均燃料価格の上昇を受け上げ基調が続く。国の電気・ガス料金支援は8月分(7月使用分)から再開する予定で、家計の負担を一部相殺する見込み。燃料コストの高止まりが県内の電気代を押し上げる構図は続いている。
出典:沖縄電力
沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)は7月、観光事業者を対象にAI活用とブランディングをテーマにしたセミナーを開催した。あわせて県内デジタル化の方向性を示す「ISCO DX戦略2026」を公表。生成AIの実務活用を軸に、中小企業の変革を後押しする姿勢を鮮明にしている。
県の委託事業「2026年度DX人材養成講座」が7月17日に開講し、来年2月まで続く。DX推進リーダー・経営者層向け・DX支援力の3コース計100名を無料で育成し、生成AIを「実務の相棒」として学ぶ。労働生産性の低さや人材不足という県の課題に応える取り組みだ。
県内のDX関連イベントが夏に集中する。8月6・7日には「攻めるAI 守るセキュリティフェア」が予定され、生成AIの業務活用とセキュリティ対策を両輪で学ぶ内容となる。人材不足に悩む中小企業のデジタル化を後押しする狙いだ。
本日は新着なし、継続動向のみ。
31日の沖縄地方は高気圧に覆われおおむね晴れるが、所によりにわか雨や雷雨がある見込み。沿岸の海域では多少波がある。連日の高温が続くなか、海のレジャーは急な雨と雷、高波に注意したい。
出典:沖縄タイムス+プラス
31日も強い日差しで気温が上がり、屋外は熱中症の危険な水準となる見込み。紫外線も強く、外出は炎天下を避け、エアコンの使用とこまめな水分・塩分補給が呼びかけられている。大東島地方など県内各地で暑さへの警戒が続く。
出典:ウェザーニュース
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録から7月26日で5年を迎えた。沖縄・鹿児島両県は那覇での合同物産展など記念事業を展開する一方、観光管理やロードキル、河川・森林の再生など、登録時に求められた課題は今も残る。
出典:沖縄タイムス+プラス
2019年の火災で焼失した首里城正殿が、復元工事を経て11月22日に完成式典を迎える予定だ。焼失から7年、県内外の支援を受けて進んできた再建がひとつの節目を迎える。式典に向け、周辺整備や関連行事の準備も進んでいる。
出典:おきなわ物語
オリオンビールは7月28日、人気キャラクター「ちいかわ」とコラボした「オリオン クリアフリー ちいかわデザイン缶」を発売した。ノンアルコールのビールテイスト飲料で、コラボ記念グッズも合わせて展開。夏の需要期に向けた話題づくりを図る。
出典:オリオンビール
名護のザ・リッツ・カールトン沖縄が7月17日にリニューアルオープン。南イタリアと沖縄の食文化をテーマにした「リヴァ リストランテ」を新設し、館内3レストランとラウンジ&バーを刷新した。県産黒毛和牛やあぐー豚を軸にした構成となっている。
夏の観光シーズンに合わせ、県内でリゾート関連施設の開業が相次いだ。名護市では7月3日に海辺の「ザ・サーフ ビーチサイドテラス」がオープン。恩納村ではゴルフ場併設の「PGMホテルリゾート沖縄」も7月に開業し、リゾートダイニングの選択肢が広がっている。
出典:おきなわ物語
昼のうだるような暑さに、外へ出る気も失せてしまう。けれど四時をまわり、日がすこし傾きはじめると、風の色がふっと変わる。こういう日の週末は、夕方から西海岸へ向かうにかぎる。読谷でも、残波でも、恩納の海でもいい。まだ熱の残るアスファルトを踏んで浜へ降りると、水平線がもう金色をふくんでいる。
夕日が海に落ちていく十数分は、毎年のことなのに見飽きない。橙から桃色へ、やがて藍へと空が移ろい、あたりの人はみな口をつぐんで西を見ている。日が沈みきると、待っていたように涼しい風が渡る。この夕涼みのひとときのために、暑い一日を耐えているようなものだ。今週末も、日が傾いたら海へ。冷たいものを一本さげて。