沖縄電力の託送料金引き上げを国が承認 一般家庭は月570円の負担増へ 11月請求分から反映
送配電網の維持・更新にかかる託送料金の引き上げが国に承認され、沖縄電力の一般家庭で月約570円の負担増となる見通しとなった。11月請求分から反映される。燃料費調整に加えて固定費部分も上振れするかたちで、島しょ型の電力系統を支えるコストが家計に着実に効いてくる。物価高が県知事選の争点にもなるなか、暮らしの土台となる電気代の動きに関心が集まる。
出典:琉球新報デジタル
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送配電網の維持・更新にかかる託送料金の引き上げが国に承認され、沖縄電力の一般家庭で月約570円の負担増となる見通しとなった。11月請求分から反映される。燃料費調整に加えて固定費部分も上振れするかたちで、島しょ型の電力系統を支えるコストが家計に着実に効いてくる。物価高が県知事選の争点にもなるなか、暮らしの土台となる電気代の動きに関心が集まる。
出典:琉球新報デジタル
県は2026年度の観光収入目標を過去最高の1兆1,048億円に設定し、入域観光客数は1,133万人で過去最多を見込む。2025年度実績も1,093万人と最高を更新しており、コロナ禍からの回復を経て沖縄観光は量・質ともに新たな水準に入りつつある。一方で人手不足やオーバーツーリズム、宿泊・交通の受け入れ力が課題となり、単価を高めながら暮らしと両立させる「稼ぐ観光」への転換が問われている。
出典:沖縄タイムス+プラス
沖縄電力は、9月分の電気料金(8月使用分)が前月から60円値上がりすると明らかにした。平均燃料価格の上昇が反映されたもので、月260キロワット時を使う標準的な家庭のモデルで約8,714円となる見込み。石油火力への依存度が高い沖縄は国際市況や為替の影響を受けやすく、残暑の冷房需要と重なるこの時期、省エネや契約の見直しへの関心が根強い。台風後の蒸し暑さもあり、家計の電気代への意識は当面続きそうだ。
出典:沖縄タイムス+プラス
県内のレギュラーガソリン小売価格が1リットル175.8円と、3週ぶりに値上がりした。国のガソリン補助が下支えとなり、おおむね175円前後の水準での高止まりが続いている。輸送コストが上乗せされやすい沖縄では、原油市況と為替の動きが家計や物流コストに直結する。離島向けの価格安定化事業とあわせ、本島と離島の価格差を和らげる下支えが引き続き働いている。
出典:琉球新報デジタル
沖縄県とeiicon、琉球ミライが手がける沖縄発アクセラレーションプログラム「Boost Up OKINAWA 2026」の参加スタートアップ10社が決まった。県内・全国から選ばれた各社が、地域資源や社会課題を起点にした事業を磨き、県内企業や自治体との協業をめざす。観光・一次産業・モビリティなど沖縄ならではの領域で、実証から事業化へつなぐ流れを太くする狙いだ。県のスタートアップ・エコシステム構築が着実に段階を進めている。
沖縄で開かれるテックカンファレンス「Okinawa Open Days(OOD)2026」の準備が進んでいる。クラウドやAI、ネットワークなど最新技術の知見を持ち寄る場として定着し、県内エンジニアや企業の学び・交流のハブになっている。ResorTech Okinawa などの情報発信ともあわせ、観光県・沖縄のデジタル人材と事業を育てる土壌づくりが、秋のイベントシーズンに向けて厚みを増している。
台風24号は6日午前9時ごろ那覇市の南南東約220km、同日夜には南大東島の南西約150kmに達する見込み。沖縄本島地方は台風の影響で6日にかけて荒れた天気となり、所により雷を伴って激しい雨が降る。沖縄気象台は線状降水帯の直前予測を発表し、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼びかけている。規模は小さめでも本島に近く、湿った空気が流れ込みやすい状況が続く点に注意が必要だ。
出典:沖縄タイムス+プラス
気象データによると、この夏の沖縄周辺は8月だけで台風が相次ぎ、約60年ぶりともいわれる「台風ラッシュ」となった。今回の24号は沖縄本島付近で回り込むように迷走しており、太平洋高気圧の張り出しの弱まりや上空の流れの乱れが、進路を複雑にしている要因とみられる。台風が居座ることで大雨や高波の期間が延びやすく、農作物やイベント運営への影響も長引きやすい。備えの「持久戦」が続く。
出典:沖縄タイムス+プラス
フレンチレストラン「イル・ド・レ沖縄」が、9月13日(日)にプチ美食会を開くと告知した。季節の食材を組み立てたコース仕立てで、少人数でシェフの料理をゆっくり味わう趣向。台風続きで外出を控えがちな週末だからこそ、晴れ間に予定を立てて楽しみたい催しだ。県産の魚介や野菜を生かした一皿を軸に、秋口の食の楽しみを先取りする。
那覇空港にほど近い瀬長島ウミカジテラスの「タコスカフェ きじむなぁ」が、ふわとろの卵で包んだ“オムタコス”を看板に人気を集めている。眼前を離着陸する飛行機と東シナ海を眺めながら味わえる立地が魅力で、県内外の来訪者でにぎわう。観光回復を背景に、景観と食を組み合わせた沖縄らしい飲食業態が引き続き存在感を放っている。
出典:食べログ(沖縄)
街を歩けば、丁字路の突き当たりや石垣の角に、そっと石敢當(いしがんとう)の三文字がはめ込まれている。見慣れすぎて、ふだんは目にも留まらない。まっすぐ進んでくるマジムンは曲がるのが苦手で、突き当たりの家に入り込むという。その通り道をふさぐお守りが、この小さな石だ。近ごろは本物の石ではなく、シールやプレートで済ませた新しい家も増えてきた。
台風で人けの絶えた週末、閉め切った雨戸の向こうで、石敢當だけがいつもと同じ顔で角に立っている。だれが日々拝むわけでもない、値も張らない。けれど家々の角にこれがあるというだけで、まちはどこか守られている気がする。荒れた空の下、突き当たりの三文字にふと目をやって、ああ今日もあるな、と思う。